レコーディングダイエットとは、食べた物のカロリーを日々記録する事によって、どれだけ食べすぎているのか、どれだけ間食をしているのか等を自覚させてダイエットにつなげる、という有名な方法です。運動するとか断食するとかの対処療法ではなくて、日々の食生活の改善につなげる方法です。当たり前の事ですが、食べたものを記録しているだけでは、痩せる事はありません。改善して痩せる、という本人の意思が伴わないと意味はありません。

準備不要でランニングコストゼロ

レコーディングダイエットのメリットは、激しい運動をしなくても良い、という点にあると思います。太っていると体を動かすのは嫌なものですし、人によっては病気や怪我で運動できない状態だったりしますが、この方法は誰でも実践できます。またダイエットを始めるに当たって、準備するものがありません。記録するものはメモ帳でも良いしスマホでも良いです。最近ではレコーディングダイエット用の無料スマホアプリもあります。また実践中のランニングコストもゼロです。またコンビニで食事を済ませる人も多いと思いますが、コンビニの商品はまず間違いなくカロリー表記があるので、記録するのに好都合です。むしろ自炊する人より楽に実践できるでしょう。

カロリー上限まで食べてしまって無理なくダイエット

レコーディングダイエットは本来、自分がいかに食べ過ぎかを、自分自身に自覚させて意識改革を起こす、というなかなか大層な方法です。しかし自分はそこまで意思が強固ではないので、ゆるくレコーディングダイエットしました。ネット上で自分の年齢の標準カロリー摂取量というのを調べました。たとえば30歳台だと2500キロカロリーだとします。それを上限として毎日上限まできっちり食べます。これだけです。食べては駄目、となると途端にやる気を失いますが、ここまでは食べても良い、となると不思議とそんなに辛い気がしないものです。朝とか昼が軽めの食事だった場合は、夕食を少し多めにしたり、ちょこっとお菓子を食べたりできるので、これが結構成功の要因だと思います。

ちょっと我慢すればその分後で食べられるのがポイント

レコーディングダイエットは文字通り記録する事が重要ですが、それを実践していくに当たって、食品のカロリーをいちいち確認する癖がつきます。これが結構ポイントで、普段不通に摂取していた食品の中にも、異常にカロリーが高いもの(メロンパンとか)を発見したりして、自然と量を減らしたり選ばなくなったりしました。慣れてくると一日の中でカロリーの足し算引き算をして、食べたい物を増やしたりも自然にできるようになります。もっと慣れてくると、1週間の中で調整して、金曜日に飲み会に行けるようにしたり、かなりコントロールができるようになります。間食がどうしても止められない人は、カロリーの低いお菓子を探しましょう。ネットにはそれらの情報が沢山あります。痩せないと健康に悪い、とか考えてダイエットするよりも、ちょっと我慢して食べたいものを食べる為、と思うと成功すると思います。